皆さんこんにちは!本日も発達障害等に関する学びや情報交換の場になることを願って投稿させて頂きます。今日のトピックは「発達障害と英語教室」についてです。
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もし発達障害の特性がある子に負担をかけず、「英会話って楽しいもの!」と記憶できたら、その子にとって将来、英語は誰よりも簡単に学習できる語学になるかもしれません。
別の特性に気づくかもしれません!
よかったら、子供英会話教室で出会えた発達障害の特性がある子ども達のお話も参考にしてみて下さい。
目次
発達障害の特性のある子は英語教室は難しい?

子どもにとっては、ぜんぜん難しくありません。
お母さんは送迎をがんばればオッケーです。
こども英会話教室で勤務されていたAさんにお聞きしました。Aさんが勤務していた、こども英会話教室に特性のある子が通っていたようですが、どの子も楽しく通っていたようです。
しかし、不安や心配はありますよね。
たとえば
- 人見知り、場所見知りをしないか。
- 先生やクラスメートに迷惑をかけてしまうのでは?
- 授業についていけないのでは?
- 癇癪を起したらどうしよう
などなど不安を上げたらきりがありませんね。
発達障害の子に他の子に劣らないようと期待する

では、そもそも英語教室に何を期待しますか?
英語は二の次という考えも賛成です。
- 小さいうちから英語に触れさせたい。
- コミュニケーション力を付けさせたい。
- 小学校・中学校の授業の入学前準備させたい。
- 可能性を引き出すきっかけになってほしい。
などなど、他の子に劣らないようと様々なことを期待すると思います。
英語教室では誰もが個性を生かせる!

Aさんの勤務していた子供英会話教室は、ALT講師の英語オンリー授業。
音やシチュエーションで英語を楽しく脳にインプットさせたい為、授業の半分以上が歌やダンス手遊び、ゲームで、読む・書く・テストなどは生徒に合わせて進めていくカリキュラム。
ALL英語なので何を言っているかわからなくても日本人先生が上手くサポートして楽しい雰囲気作りをしていたようです。
発達障害の子は先生のお気に入りになりやすい?!
何もやらないのも、他の子と違うことをやる姿は、「気持ちを表現しているので接しやすい」と、通っていた発達障害や特性のある子供達は、外国人講師に、休み時間やイベントの時には、特に声をかけられていました。

特性のある子の耳はレッスンに参加していた!!
たまに授業に参加してくれる子たちもいましたが、なぜかその子たちは英語の発音はとても上手です。「ちゃんと聞いてたね」ってなってましたね。
なかにはこんなにすごい子もいました!
小学校入学前の発達障害と診断されていた子で、普段ニコニコして何もしない、何も話さない子がいました。ある日突然、教室内のポップに書いてある英語の文章を指さしてサラサラ読み出したのです。ニコニコしながら。それが毎回ではないのが不思議でしたが。

発達障害の子にあった英語教室に出会うには

体験入学に参加する。
これに限ります。
体験入学に参加すると実際に通うようになった時のイメージができます。
季節ごとにどんな季節イベントがあるかなど、自分たちに必要な情報をたくさん取得してきましょう。
教室の雰囲気が、うちの子に合っているか、が一番気になりますね。
季節ごとにどんな季節イベントがあるかなど情報を取得してきましょう。
まずは子供に英語は楽しいんだ、を教えようとする教室か
可能であれば、先に発達障害の特性があることを伝えて、子供への対応を見るのも良いと思います。授業参観はいつでもできるのか、クラス替えが簡単にできるのかという点もチェックしておくといいと思います。
じっくり見てきてくださいね。
発達障害の特性がある子でも楽しめそうな英語教室

HPにおじゃますると、マンツーマン指導にこだわっていることが伝わってきます。他の子に気を遣う心配はなさそうです。ネット予約も魅力です。好きな時間帯と好きな先生を選べるので、子供の状態に合わせて通えそうですね。相性のあった先生に出会うこともできそうです。
子ども専門のオンライン+マンツーマン英会話です。1レッスン25分からなので、お父さんお母さん達も安心して見守れます。
マンツーマンではないが、クラス分けが細かく設定されているため、気に入るクラスを見つけられそうですし、クラス変更などの融通が利きそうです。ショッピングモールに展開されているので地域密着なところも想像できます。集団行動に少し参加したい子におすすめです。
まとめ
英語は発達障害の特性がある子に限らずどんな子でも、小さいうちから気楽に学習がスタートできる楽しい教科だと思います。
まずは「英語は楽しいもの!!」と覚えてくれたらこっちのものです!
楽しい英語に出会えるといいですね。
