皆さんこんにちは!本日も発達障害等に関する学びや情報交換の場所なることを願って投稿させて頂きます。今日のトピックは「発達障害 動物」についてです。

発達障害の子供と動物との触れ合いには、子供の心と体の成長を助ける効果があるそうです。これは「動物(アニマル)セラピー」の効果だと言われています。

そこで、今回は「動物セラピー」についてお話をします。

超入門「動物セラピーってなに?」から始まって、具体的な効果や体験談、相談先を分かりやすく紹介しますね。

この記事を読み終えた時、動物たちがうちの子を助ける「頼もしい存在」に見えているかもしれません。


記事の最後で「かわいい動物マンガ」を紹介します。「ネコさん・トリさん・サカナさん」が「発達障害の特徴」を教えてくれますよ。ダウンロード無料です。

超入門「動物セラピーってなに?」

まず、本題に入る前に「動物セラピーの定義と分類」について、超ザックリと説明します。

下記の説明文を読むのが大変だなと感じた人はこちらの動画をご覧ください。動物セラピーの概要を5分間でまとめています。

定義

「動物セラピーって何?」と聞かれると、お母さんたちはどう説明しますか?

この記事を書く前、私は「動物との触れ合いによる癒し?」という説明しか思い浮かびませんでした。もちろん間違いではありませんが…ピンと来ないですね。

そこで、NPO法人日本アニマルセラピー協会の説明文を引用します。

アニマルセラピーとは、動物と触れ合うことで精神的・身体的に機能を向上させることにより、生活の質を向上させる療法のことを言います。

引用元:NPO法人日本アニマルセラピー協会

なるほど、動物セラピーには癒しだけではなく「精神(こころ)と身体(からだ)」の成長を助ける効果があるのですね。

近年、医師・臨床心理士・作業療法士などによる学術的な調査研究もなされており、専門家の間でも動物セラピーの効果が知られるようになってきています。

「セラピー」という言葉に心配される方もいますが、効果が期待できる療法と言えるでしょう。

動物セラピーの分類

動物セラピーは、その目的によって大きく3つのタイプに分類されます。

英語の頭文字を取って「AAA・AAT・AAE」と表現されたりもします。この「3文字」は度々登場しますので、知っておくと便利です。

AAA(Animal Assisted Activity 動物介在活動)

動物介在活動は、高齢者施設、病院、学校などに動物を連れて訪問します。その目的は動物との触れ合いを楽しむことです。

この動画は「幼稚園における動物介在活動の風景」です。6分ほどの動画ですが、活動内容をわかりやすく紹介しています。

AAT(Animal Assisted Therapy 動物介在療法)

動物介在療法は、医師・看護師・作業療法士・理学療法士・臨床心理士など、医療の専門家が中心となって行います。精神的、身体的、社会的な機能向上など、治療目的を設定して動物を用いるのが特徴です。

こちらの動画は「病気の女の子を支える犬セラピーの動画」です。セラピー犬とその専属の看護師さんが、女の子の不安な気持ちに寄り添い、手術後の歩行練習を手助けています。

AAE(Animal Assisted Education 動物介在教育)

学校や児童施設などに動物を連れて訪問して、動物との正しい触れ合い方・命の大切さなど子供たちに学んでもらう活動です。総合学習などのプログラムに取り入れる学校もみたいですね。

このように、動物セラピーは「医療、福祉、教育の現場」などで幅広く活用されています。

動物セラピーの効果

動物セラピーは「発達障害の子供の成長」にどのような効果が期待できるのでしょうか。

一般的には「癒される」という一言で表現されてしまいます。

しかし、今回は「癒される」の中身を探ってみましょう。

ご理解ください

動物セラピーの効果には個人差があります。すべての子供たちに同じ効果が期待できるとは限りません。

心理的な効果

リラックス効果(こころの安定)は発達障害の子供たちに大切です。なぜなら、発達障害の子供たちは不安になりやすいからです。

その理由は、以下のような発達障害の特性が関係しています。

  • 友達とのコミュニケーション(会話)が苦手。
  • 落ち着き無く、集中力が続かない。
  • 周囲の環境(例:音・光・臭い)などに過敏に反応(苦痛を感じる)。
  • 予定が変わったり、新しいことに上手く対応できない。
  • 学習障害(例:文章を読むのが困難)がある。などなど…

これは大変です。気持ちが落ち着かず、怒ったり、泣いたりと情緒が不安定になりやすいのも納得できますね。

しかし、動物たちと触れ合うと、不安な気持ちを和らげる「リラックス効果」が得られます。私も犬を飼っていますが、愛犬を撫でたり抱っこしたりすると、気持ちが落ち着きますね。

また、最近の子供たちは「命を終える=命の大切さ」を実感・体験する機会が減っていると言われています。動物の死はそれ自体とても悲しい出来事ですが、子供たちの心を成長させる貴重な経験にもなるでしょう。


不安な気持ちに対する対処法は、動物以外にもいくつかあります。参考記事を紹介しておきますね。

社会的な効果

他者とのコミュニケーションを通して学ぶ社会性は、子供の将来(自立した生活)に大切です。しかし「人とのコミュニケーションが苦手…」そんな発達障害の子供は珍しくありません。

そこで、動物たちの登場です。

動物たちの餌やり・散歩・ブラッシングなどのお世話を通して、動物との接し方・適切な距離感を学ぶことができます。

さらに、動物と接する時、自然と「言葉がけ」をしてしまいます。

皆さんも経験ありませんか?「かわいいね」「よくできたね」「えらい」「ちょっと待っててね」「ありがとう」など、犬や猫に話しかけること…言葉が勝手に出てきますよね。

それらの経験「接し方」「距離感」「言葉がけ」は、人とのコミュニケーションの練習にもなっているでしょう。

この動画は、自閉症と診断された女の子が猫との出会いによって、元気よく成長してゆく姿を紹介しています。90秒ほどの短い動画なのでよろしければご覧ください。

さらに、動物と一緒にいるだけで、他者との交流の機会を増やすことができるかもしれません。

これは私の実体験です。私は休日に近所を散歩するのですが「自分1人で散歩する時」と「犬と一緒に散歩する時」があります。

しかし、人から声をかけられるのは、明らかに後者(犬と一緒)です。「こんにちは。かわいい犬ですね。名前は?何歳なの?」と楽しい会話が自然と始まってしまいます。

きっと、動物という存在が人とのコミュニケーションのハードルを下げてくれるのだと想います。素敵ですよね。

身体的な効果

運動

動物たちのお世話(餌やり、散歩、糞尿の掃除など)は適度な運動になります。

私の場合、犬の散歩は大体「30分~1時間」です。ペット飼っている人なら分かると思いますが、ペットの世話は程良い運動になりますよ。

規則正しい生活

規則正しい生活を送るには、自分のスケジュール管理ができることが大切です。ところが、スケジュール管理が苦手な発達障害の子供は多いようです。

しかし、動物たちとの触れ合いを通して、その苦手を克服することができるかもしれません。

例えば、動物たちのお世話は「餌は〇時と□時、散歩は△時」のように計画的に行いますよね。

そうして、少しずつ動物たちの世話(スケジュール管理)ができるようになり、やがて自分のスケジュール管理にも応用できるようになります。

私の家の近所にも、犬の散歩を毎日している男の子がいます。大好きな犬の散歩をするために、毎朝決まった時間に起きる生活を続けているそうです。

「親や先生から言われてもできないことが、大好きな犬のためならできるのよね」とお母さんが話してくれたのを覚えています。

動物には「子供たちのやる気を自然と引き出す魅力」があるのかもしれませんね。

感覚過敏

「感覚過敏」で悩んでいる発達障害の子供たちは少なくありません。

感覚過敏とは、光や音、匂いなどに対して、日常生活に支障がでるほど過敏に反応してしまうことです。

そして、その感覚過敏の1つに「触覚過敏」があります。触覚過敏を持つ子供は人に触られることが苦手なので、友達と一緒に遊んだりする時に支障が出てしまいます。

しかし、動物セラピーによって、その触覚過敏を軽減させることがあります。

「人と動物の共生へ-第1回-(Biophilla 2005)」の中で「犬と触れ合い、なでる体験を重ねることで触覚過敏の症状が和らぎ、人と手を繋ぐことができるようになった発達障害の女の子」の例が紹介されています。

詳しく知りたい方は「楽天ブックス」で「のぞみ牧場学園」と検索してみてください。電子書籍版(330円)を読むことができます。

動物セラピーの体験談

それでは「動物セラピー体験談」をいくつか紹介します。

ご理解ください

今から紹介する体験談は、すべての子供たちに期待できるとは限りません。

体験談1「犬セラピー」

日本では、犬の活躍する動物セラピーが多いようです。今回は、ペットとして犬を飼っている男性(双極性障害)の体験談を紹介します。

この記事の中で男性は、犬との生活で生まれた良い効果をいくつかあげています。

  • イヌの散歩を毎日するようになった。外に出ることで、太陽の光を浴びたり、外の世界と触れるようになった。
  • 犬に話しかける (声を出す、言葉を話す)ことで、ストレスを開放できるようになった。
  • 犬の世話(えさ・水・おもちゃ・トイレ・散歩など)があるので「考え込む時間」が減った。
  • 家族との会話が増え、自分や両親が明るくなった。

さらに、自分よりも弱い存在の世話をすることによって「自分がしっかりしないといけない」という責任感を学ぶ経験にもなったようです。

詳しい内容は「ニマルセラピーは本当にメンタル改善に効果的?oyumiの体験談(実際にイヌを飼ってみての感想)」をご覧ください。イラスト入りの記事なのでとても読みやすいですよ。

体験談2「馬セラピー」

馬セラピーは日本ではあまり知られていません。

そこで今回は、アメリカのテキサス州で行われている乗馬療法「3歳の時に発達障害の診断を受けた男性の体験談」を紹介します。

この記事の中で男性とその母親は、乗馬療法による効果を次のように説明しています。

  • コミュニケーション力が上がった(アイコンタクトができ、会話が続くようになった)
  • 馬のショーに参加するなど、より社会的になった。
  • 自信がついた。

詳しい内容は「発達障害の青年は馬の療育でコミュニケーションを学び自信もつく」をご覧ください。

さらにもう1つ。これはTwitterに寄せられたコメントです。馬のような大きい動物との触れ合いには、高いセラピー効果があるのかもしれませんね。

体験談3「犬x馬セラピー」

続きましては、馬と犬のコラボレーションによるセラピーです。舞台はオーストラリア、10歳の女の子の体験談を紹介します。

彼女は、発達障害の症状の1つ統合運動障害(dyspraxia 発達性協調運動障害)を抱えています。そのため、上手く体を動かすことが難しく、集中することも苦手です。

さらに、母親から離れることに過剰な不安を持ち、離れることができません(分離障害 separation anxiety)。

しかし、発達障害児向けの乗馬クラブに通い始め、自宅に介助犬を迎え入れると彼女の生活は少しずつ変化して行きます。

乗馬を始めると「頭を使う、体全体を動かす、バランスをとる、集中する」ことに良い効果が出て来ました。乗馬療法を通して、彼女は自信を持ちます。

一方、自宅では介助犬がいつも一緒です。彼女も犬と一緒にいるととても安心して落ち着くらしく、親と離れて眠れるようになりました。彼女は「私もSasha(犬)のような人になりたい」と話しています。

詳しい内容は「発達障害の子への動物療法・アニマルセラピー 」をご覧ください。


発達性協調運動障害について、詳しく知りたい方は「下記の記事」が参考になります。

体験談4「イルカセラピー」

最後はイルカです。学術雑誌「教育と医学」から「イルカ介在療法からわかるASDの「心」の育ち( 2017年12月号)」を紹介します。

ASD

発達障害の1つ「自閉症スペクトラム症 Autism Spectrum Disorder」の略語です。

最初、イルカと初めて会った子供たちは、イルカが怖くて触れることができず、スタッフにしがみついくそうです。自分たちよりも大きなイルカ、口を開けた時の鋭い歯を目の当たりにしたら、大人だって怖くなりますよね。

しかし、回数を重ねるに連れて、自ら触るようになり、最後はイルカを泳ぐことができ「達成感と満足感」を経験できたと述べられています。

詳しく知りたい方は「慶應義塾大学出版会」のバックナンバーより購入してくださいね。


私も2年ほど前に「日本ドルフィンセンター(香川県」)」行ったことがあります。

当時、小さな子供たちを連れた家族がたくさん来ていました。そして、何人かの子供たちは、水に浮くウェットスーツを着て、イルカの背びれにつかまって泳ぎ始めました。

泳ぎ終わったあと「わたしはイルカと一緒に泳いだぞ!」という自信と達成感に溢れた子供たちの表情は今でも印象に残っています。

言葉を上手く話せないとか、人とのコミュニケーションが苦手とか、動物たちの前では関係ないと感じました。

イルカセラピーをもっと知りたい方には「イルカがくれた奇跡 障害児とアニマルセラピー」をオススメします。

動物セラピーの注意点

「動物は生き物」であることを忘れないようにしましょう。動物と触れ合った経験が少ない方は、一度読んで頂けると幸いです。

動物アレルギー

動物アレルギーは動物の毛、唾液、糞尿などで引き起こされます。主な症状としては以下の通りです。

  • 鼻炎(くしゃみ、鼻水、鼻詰まり)
  • 結膜炎(目のかゆみ、涙、充血)
  • ぜんそく(喘鳴、呼吸困難)
  • アトピー性皮膚炎

私の知り合いにも「動物の毛」によるアレルギーの方がいます。動物は大好きなのですが、触ると「くしゃみと目のかゆみ」が止まらなくなると言っていました。

もし、子供が動物と触れ合った時、上述したアレルギー症状が見られるようなら「皮膚科」「耳鼻咽喉科」「アレルギー科」などを受診されると良いでしょう。

感染症

動物との触れ合いを楽しむことはとても素敵です。しかし、動物由来の感染症には注意しましょう。具体的な予防策をいくつか紹介しますね。

  • 動物と触れ合った後の手洗い
  • ブラッシング・つめきり(動物の清潔保持)
  • 糞尿等の速やかな処理(環境整備)
  • 野生動物にはむやみに触らない

特に、子供が手足などに怪我をしている時は注意してください。傷口から病原体が入る危険性があります。

動物感染症について詳しく知りたい方は、厚生労働省「動物由来の感染症」をご覧ください。

ペットを飼う時

今回の記事を読んで「我が家でもペットを飼おう」と思われた方もいるかもしれません。

その時「家族みんなで動物を育てるぞ!」という気持ちが大切になります。

なぜなら、発達障害の子供は、コミュニケーションが苦手、落ち着きなく衝動的になりやすい、学習障害や感覚過敏の症状などを抱えながら生活を送っているからです。

時には、自分のことで精一杯となり、ペットの世話が十分にできなくなることもあるでしょう。だからこそ、家族の協力が必要です。

相談先

発達障害に関する相談

発達障害者支援センター

発達障害児(者)への支援を総合的に行う専門機関です。保険・医療・福祉・教育・労働などの関係機関と連携し、発達障害児(者)とその家族からの様々な相談に応じ、指導と助言を行います。

匿名の相談にも応じているので、安心して相談できますね。全国の都道府県に設置されています。発達障害者支援センターの一覧は「こちら」です。

保健所・保健センター

子供の発達・子育て全般に関する相談にのってくれます。親子教室を開催したり、地域の療育施設に関する情報提供を行っています。全国の保健所の一覧は「こちら」です。

動物セラピーに関する相談

NPO法人 日本アニマルセラピー協会

2020年で創立13年になるNPO法人です。アニマルセラピーの訪問と講演、アニマルセラピストの育成、セラピー犬の育成などの活動を行なっています。

さらに、一般の家庭犬のしつけ・訓練も行なっています。きちんとしつけられた犬は「セラピー犬」としての活躍が期待できるそうですよ。

主な活動地域は関東圏ですが、全国に支部や事務局を設置しています。興味のある方は「こちら」からどうぞ。

SMILE SMILE

相模原市を中心に活動しているボランティア団体です。発達障害の子供はもちろん、不登校や引きこもりの子供、また認知症の高齢者や独居老人、さらには健常者(児)まで幅広く対応しています。

活動内容としては、ご自宅や施設への訪問、通院付き添いセラピー、お散歩セラピーなどAAA(動物介在活動)が中心のようです。興味のある方は「こちら」からどうぞ。

日本ドルフィンセラピー協会

当協会では、発達障害児(公汎性発達障害、学習障害、精神遅滞、注意欠陥障害など)を主な対象者にして、DAA(Dolphin Assisted Activity イルカ介在活動)を行なっています。

もちろん、一般の方もイルカたちと触れ合うことができますよ。

当協会が関与している施設は以下の4つです。

興味のある方は「こちら」からどうぞ。

ホースセラピーねっと

ホース(馬)セラピーの存在はあまり知られていません。しかし、下のコメントにもあるように、馬セラピーの効果は高いと考えている人もいます。

https://twitter.com/ahaltekeion2020/status/1260798420723232768

今回紹介する「ホースセラピーねっと」では、数少ない馬セラピー施設を全国から検索することができます。興味のある方は「こちら」からどうぞ。

おまけ「かわいい動物マンガ」で発達障害を正しく理解

発達障害は「生まれつき脳の発達が独特なため、人よりも得意・不得意がはっきりと現れやすい特性」を持ちます。

つまり、発達障害は病気ではありません。

大切なことは「治すべきもの」と考えるより「子供たちの特性を理解して、得意な部分を伸ばし、苦手な部分は工夫する・助けを借りる」と考えることです。

おそらく、この記事を読まれている方は、当事者、その家族、周りの人(先生)、たまたま目に止まっただけ・・と様々だと思います。

それでも、お互いの立場を越えて、発達障害について正しく理解することができたとしたら、とても素敵だと私は想います。

今回のキーワードは「発達障害」と「動物」とのコラボ企画となっておりますので「動物マンガ」を紹介しますね。

この動物マンガを描いた作者も発達障害の当事者です。

そして、多くの人に発達障害を理解して伝えるきかっけにして欲しいとの想いから「ダウンロード・複製・印刷・再配布・改変等はOK」となっています。

是非、下のイラストをクリック!

「ASDのネコさん(自閉症スペクトラム症)、ADHDのトリさん(注意欠如・多動症)、LDのサカナさん(学習障害=限局性学習症)」が発達障害について、分かりやすく教えてくれますよ。

まとめ

発達障害児の心と体の成長を手助けする効果が、動物との触れ合いにあるなんて、とても素敵ですよね。

私も書きながら、とても幸せな気持ちになりました。

ただ残念なことに、日本での「動物セラピー」はあまり知られていません。

今回の記事を読んで「いいね!」と感じたお母さんは、ぜひ周りのお友達に「動物セラピー」を広めてみませんか。最後まで読んで頂きありがとうございました。


このサイトを運営している「運動・学習療育アップ」は、横浜市で放課後等デイサービスの事業を行なっています。

私たちのデイサービスには「発達障害の子供たちの成長につながる体験」があります。興味のある方は、お気軽にご相談ください。

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